1947-12-04 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第26号 ○政府委員(平井富三郎君) 只今の問題から解決いたしまして、掘進を進めて行くわけでありますが、ここで二万トンということでありますが、相当の部分は掘進炭でございまして、炭層に沿つて坑道をあけて行きます。いわゆる坑口をあけて、目的とするいわゆる本当の採炭計画に入る前に掘進炭として相当量得られるというのが、相当部分入つておりまして、そういうものをいわゆる計算の中に入れておるのであります。 平井富三郎